鷗 (かもめ)


最近、「鷗」という曲を知りました。

戦争で亡くなった若者たちの魂が、自由に空を飛ぶかもめに例えて歌われています。


死をもってついに自由になれた


戦争がどれほどの恐怖であったか、想像でしかありません。

彼らが繋いでくれた今を丁寧に生きたいと思います。



『鷗』

三好達治作詞・木下牧子作曲


ついに自由は彼らのものだ

彼ら空で恋をして

雲を彼らの臥所(ふしど)とする

ついに自由は彼らのものだ


ついに自由は彼らのものだ

太陽を東の壁にかけ

海が夜明けの食堂だ

ついに自由は彼らのものだ


ついに自由は彼らのものだ

太陽を西の窓にかけ

海が日暮れの舞踏室だ

ついに自由は彼らのものだ


ついに自由は彼らのものだ

彼ら自身が彼らの故郷

彼ら自身が彼らの墳墓(ふんぼ)

ついに自由は彼らのものだ


ついに自由は彼らのものだ

一つの星をすみかとし

一つの言葉でことたりる

ついに自由は彼らのものだ


ついに自由は彼らのものだ

朝やけを朝(あした)の歌とし

夕やけを夕べの歌とす

ついに自由は彼らのものだ



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